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概要

学習・教育目標

深い専門知識と探求創造能力を持つ研究者・高度専門技術者の養成

 機械科学専攻では,機械科学の基礎から各種先端技術に至る広範な分野の教育研究を通して,深い専門知識と探求創造能力を教授育成するとともに,国際性を有する研究者・高度専門技術者を養成します。このために専攻内に以下の2つのコースを置き,教育・研究を行います。

修了要件

 博士前期課程の修了要件は,当該課程に2年以上在学し,授業科目を30単位以上修得し,かつ,必要な研究指導を受けた上,修士論文の審査及び最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については,当該課程に1年以上在学すれば足りるものとする。

学 位

 研究科(博士前期課程)を修了した者には,修士(工学又は学術)の学位を授与する。

《機能機械コース》

 機能機械コースでは,科学技術の基礎である学力徹底のための「物理・数学系科目群」,モノづくりの基盤をなす機械工学の5つの「基礎科目群」,高度専門分野の習得と課題研究応用力の育成のための「応用科目群(設計・材料・加工系,メカトロニクス系,熱流体系)」からなる階層化したカリキュラムを編成し,産業における課題を解決するための新しい技術システムの創成を志す人材を養成する教育を行います。

《環境・人間機械コース》

 環境・人間機械コースでは,幅広い知識の獲得と基礎力強化のための「基礎科目群」,実験と解析における基礎力育成のための「環境・人間機械科学演習」,分野個別の応用力の強化と知識の総合化力や各種技術の俯瞰能力に代表される学際的課題対応力の育成のための「応用科目群(モノづくり系,医用生体工学系,エネルギー環境系)」からなる階層化したカリキュラムを編成し,人間や環境および社会に適合した技術システムの開発を志す人材を養成する教育を行います。

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