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博士後期課程(平成25年度以前)

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概 要

 博士後期課程は,「数物科学専攻」,「電子情報科学専攻」,「システム創成科学専攻」,「物質科学専攻」,「環境科学専攻」,「生命科学専攻」の6専攻からなり,それらに大講座が配置されている。
 科学・技術分野における学術研究が,専門化,先端化する一方で,学際化,総合化の重要性が高まる中にあって,本研究科は学域,学類の枠を超えた教育・研究を目指している。
 大学院後期3年間を内容とするこの博士後期課程は,修士の学位を有する者及びこれと同等以上の学力があると認めた者を受入れ,複数指導教員制によって,「学際性」,「総合性」,「独創性」に富んだ高度の技術者・研究者等の養成を行っている。
 また,社会人,留学生の受入れにも積極的に対処しており,これまでに多くの社会人,留学生が入学している。
 本研究科では,平成9年度から社会人の方が在職のまま在学できるよう,大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例も実施している。

入学者受入方針等

教育課程の特色

 本研究科は,理学・工学にかかる自然科学系分野の各学類を横断して構成され,従って,学生は複数学域教員と接することにより,幅広い指導を受けることができるようになっている。
 次の点を「教育課程」の特色として挙げることができる。

  1. 集団指導体制,すなわち,学生1名に対して指導教員3名を,できる限り講座を横断して選ぶ。
  2. 学外の企業や研究機関との共同研究,担当教員を中心とするプロジュクト研究に,学生も積極的に参加し,研究できる体制を整えている。
  3. カリキュラムを実効あるものとするために,シラバスを明示し,個々の学生に十分なガイダンスを行う。

 学生は「学際的」,「総合的」見識を持ち,自分の研究テーマの動機付け(motivation)が明確になるように教育体制ができている。

修了要件

 研究科を修了するためには,研究科に3年以上在学し,授業科目を10単位以上修得し,研究指導を受けて,博士論文の審査等に合格しなければならない。ただし,優れた研究業績をあげ,1年以上在学した者については,在学期間を短縮する場合がある。

学 位

 研究科(博士後期課程)を修了した者には,博士の学位を授与する。博士の学位を授与するにあたって付記する専攻分野の名称は,「理学,工学又は学術」のいずれかとする。

長期履修制度

 職業を有している等の事情により修学困難な者に対して,標準修業年限を超えて一定の延長期間を加えた期間に,計画的な教育課程の履修を認めている。許可されれば,通常の修業年限3年間において支払う授業料の総額を,長期履修期間として認められた期間(最長6年)に学期毎に均分して支払うことになる。

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