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脳型情報処理研究室

【教 員 名】唐堂 由其 准教授
【電話番号】076-264-6345
【専門分野】多値論理とその応用、情報論の学習理論、脳型情報処理

研究概要

 当研究室では、脳型情報処理に関する教育研究を行っている。主な研究テーマは以下の通りである。

  • (1) 多値論理とその応用に関する研究。本研究では、次世代ディジタル情報処理方式の有力候補としてその発展が期待されている多値演算VLSI回路やシステムを開発し、また、従来の延長上にはない新しい多値情報処理システムの要素技術、ネットワーク構成、アルゴリズムなどの研究を行っている。
  • (2) 情報論的学習理論に関する研究。人間が日々の実体験から得られる情報の中から,後に再利用できそうな知識を獲得していく過程を,コンピュータにおいて実現することを目指している。
  • (3) 脳の情報処理システムに関する観察・解析研究。脳波を測定、記録する装置を脳波計(Electroencephalograph:EEG)を用いて、脳の情報処理システムを明らかにするための脳波の観察・解析を行い、脳の解明や脳の情報処理の仕組みなどを明らかにする。

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